米国・メジャーリーグの今季NO.1を決めるワールドシリーズ。
松井稼頭央選手が所属するコロラド・ロッキーズと、松坂大輔投手、岡島秀樹投手が所属するボストン・レッドソックスの激突となりました。
最高峰の闘いで日本人対決が見られるということで、今までになく、日本での注目度も高かったと思います。私も、見ていてワクワクしました。
第2戦では、岡島投手が素晴らしいリリーフで試合の勝利を引き込み、第3戦では、松坂投手の力投、松井選手のバッティングも冴え、見応えありましたね。
で、レッドソックスが王手をかけて迎えた、今日の第4戦。
結局、レッドソックスが四連勝でチャンピオンの座に輝きました。
松坂投手、岡島投手、おめでとうございます!
岡島投手は昨日、今日と続けて、ホームランを打たれるなど、疲れがピークという感じでしたが、これまでの貢献度を考えれば、優勝を立派に支えた功労者と言えるでしょう。
松坂投手の無邪気な笑顔には、思わずこちらも顔がほころんでしまいました。
そして、優勝に合わせて、松坂投手からは、来年3月に第二子誕生の報告も。
おめでた続きですね!
松井選手にとっては悔しいでしょうが、来年、またチャレンジ、チャレンジ!! がんばれ!!
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