テニス4大大会のシーズン最後を飾る全米オープン大会。
男子シングルスの決勝で、世界No.1プレイヤーのロジャー・フェデラーがノバク・ジョコビッチをストレートで破り、大会4連覇を果たしました。
ジョコビッチは、最近急成長している若手有望株の選手。
そのジョコビッチがフェデラーという大きな壁にどれだけ立ち向かえるかが注目の的でしたが、結果は、フェデラーが7-6、7-6、6-4のストレート勝ち。
やはり王者フェデラーはすごいですね。
全米オープン4連覇は、大会が1968年にオープン化してから史上初だそうです。
今シーズンも、全仏では赤土の王者ナダルに決勝で敗れましたが、それ以外の全豪、全英、そして全米とメジャー3大会を制覇。
フェデラーはすでに世界No.1プレイヤーとして歴史に名を残そうとしていますが、彼の素晴らしいところは、常に進化し続けるというところ。
最近は、ナダルという良きライバルも出現しましたし、さらに高いレベルのテニスを見せてくれると思います。
フェデラー、優勝おめでとうございます。
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